月別アーカイブ: 9月 2017

初めての HP

たまには仕事の話。 最近、小規模な医療・福祉施設向けの HP (ホームページ)の作成依頼が重なって、そちらの方に精を出していた。 ちょっと興味を持ってその手の分野を調べたのだが、費用の相場はたいてい 『初期の HP 作成料』(5万~程度)+『月々の管理料』(1万~程度)のようだ。 ある程度の規模の施設の場合、月々の管理料は問題ならないのだろうが、数名程度の施設の場合、この価格構成、特に月々の管理料が発注側の悩みの種となっているようだ。「効果があるのかどうかもわからない、使いこなせるかどうかもわからない情報発信媒体に少額とはいえ月々費用を投じていいものか?」というのはまあ納得できる話だ。 クリニック・病院などの場合は、HP の効果は既に自明であり、自作できる人材もいたりするので、こういった状況にはならないが、個人経営に近い薬局や介護事業所などの場合、上記のような理由でまだ HP を持っていないところがけっこうあるようだ。 私としても月々数万程度で今後数年間 HP のメンテに縛られるのは嫌なので、初期費用のみ(しかもかなり格安!)で HP の作成を引き受けることにした。まあ、本職の web 屋さんでもないしね。 そのうちの一つが、そろそろモノになってきたので、ちらっと公開しておく。 見る人が見ればわかると思うが、某有名 web アプリ使いまくりのサイト構成になっている。凝ったカスタマイズもしてない。公式テーマ様々という感じのつくりだ。一部 JavaScript も使ったが、さほど複雑な動作はさせていない。 で、ここが肝心な点なのだが、発注主はこれで十分満足しているようだ。有り難い限り。 マテリアルデザインでレスポンシブで・・・と格好の良さを求めるアプローチは、間違っていないと思うが、やはり未経験者の「自分で打った文章がそのまま記事になる」とか「自分でチョイスした写真がトップ画像を飾る」とか「今までやってきたことが形になって表現できている」という感動には勝てないと思う。そのための器はシンプルなもので十分だということなのだろう。 このやり方だと(発注主にも最低限の操作方法諸々は覚えてもらう必要があるので)初期に手間はかかるが、そこさえ通過すればこちらの方は手間いらずだ。さらに、発注主の「自分でカスタマイズしたい」という欲求も満たすようだ。 好きなようにいじくりたおしてもらえれば、と思う。  

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実戦詰将棋 2

横歩取り△4五角で相手のポカもありこちら勝勢。 くっそ、この7手詰め見えんかった 。。。(´・ω・)       正解 △5九角打▲7九玉△8六角成(or △7五角成 or △9五角成)▲6九飛打△同龍▲同玉△5九飛打 実戦は、5三の馬を素抜いてお相手に投げてもらいました。  

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実戦詰将棋 1

ありがちな局面。5手詰め。       正解は、▲3四金△同玉▲3五馬△3三玉▲3四香。  

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中盤の手筋 次の一手 筋違い銀

対角交換四間を苦手としていた。頻度的にそう多くはないし、強い使い手にそうそうあたらなかったという事情もある。 守備陣形は銀冠に組むのがいいらしい。今回は、銀冠に組んでいる最中に相手は一直線に美濃を完成。逆棒銀を仕掛けられた。こちらは非常手段的に右銀を斜め棒銀(鳥刺し)ぽく使い対抗。しかし、▲3五歩と押さえ込まれた。▲4七と引くようでは勝てないし、▲2五銀では逆棒銀がキマってしまう。 次の一手は?     正解は▲3五銀(同銀)と取り込む。 △同銀なら、もちろん▲2二飛で飛車が取れるし、△2五歩と受けても▲2三歩打△同飛▲5六角打がキビしい。 ソフトで読むと、後手のもっとも良い対応は△3九角打と攻め合いを目指すことらしい。以下、▲2四飛△同飛▲同銀と飛車交換。△2八飛打に対して▲2二飛打と対抗。△5七角成がキビしいように思うが、ソフト的には角・銀・桂を手持ちにしているのが大きいと見ているようだ。 まあ、それはともかく振り飛車側が(逆)棒銀を使った際、上の局面はよく出くわす。上でみたように、銀の突進を逸らすような受けの手筋はあるように思うが、これ、なんていうんでしょうね? 飛車銀が同じ筋にあって、こちらサイドの銀だけ一筋お隣なので、ここではとりあえず「筋違い銀」と勝手に命名した。  

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級位者の愉快な対局 次の一手 △横歩取り3三歩戦法

もう級位者でもなくなったのだが、当時のテイスト溢れる対局を経験した。 横歩取りで▲3四飛とした後、後手も△7六飛としてしまうと、▲2二角成の強襲があって、△同銀でも△同金でも金銀の連結が外れ、飛車が成りこんでゲームセット、という進行がよく紹介されているが、このときの飛車の成りこみを防ぐ驚愕の面白戦法が以下の△3三歩。 正直、指されて驚いた(笑)。 さて、どう対応したらいいだろう?     次の一手的には▲3二馬が正解だが、▲3一馬や▲8四飛車、▲2一馬なども先手勝勢~優勢(elmo 2017 調べ)。 ▲3二馬△3四歩と飛車を取れば、▲3一馬で先手金銀得。▲5三馬の狙いも残っている。 ▲3二馬△同銀と馬を取れば、▲2四飛△2三歩打。▲2八飛とひいても金得の上に▲2二歩打の狙いが残る。 やはり、「横歩を取るのは先手の権利」なんだろうが、相手が高段者の場合、ここからでも勝ち切るのは大変なんだろうなあとは思う。  

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大人のための将棋再入門 6 対局場所

大人になってから将棋を再開しても同志がどこからともなくあらわれて、仕事上のつきあいもかねがね趣味的に指したりしているのだが、かといって頻度がそう多いわけでもない。 強さの追及がメインではないので、道場に通ったり、ソフトとの真剣対局を日課にしたり、というのは何か違う。 というわけで主な対局場所はネットということになった。みなさんがおすすめする将棋道場24 はいいのだろうが、きちんとしすぎていて、私にはあわなかった。細切れの時間を使って、気分転換も兼ねてとなると、将棋ウォーズしかない。接続切れや放置が多いとは聞いていたが、実際多い。やられるとムカついたりもするのだが、自分も急な来客時には結果的に放置プレイになってしまうことがあるので(なるべく投了するようにしてますが)人のことはいえない。 経験値も上げたい、気分転換的なエンタメ性も堪能したいって人にはウォーズがおすすめである。 だが、これが厳密に「将棋」かといわれると、やはりちょっと違うと思う。『期神』などという合法的ソフト指しを認めている時点で、厳密な意味で「将棋」ではないだろう。あくまで「将棋ウォーズ」というゲーム。だからといって棋力向上に役立たないかといえば、そんなことはない。 利用時の感想&注意点などをいくつか。 ・将棋再開組の多くは「ウォーズ」的な水準では終盤力はそこそこある。やり始めの頃などは、序中盤の知識がないに等しく、必敗形になったりするのだが、終盤になるとなぜか相手が見え見えの一手詰めを見えてないケースが多く、簡単に逆転したりする。3手程度の簡単な詰み手順発見の能力は、そうは衰えない。 ・『期神』を使うとリズムが崩れる。せっぱつまった局面で使ったことが2~3回あるのだが、手の意味がわからず、その後、どう指し継いでいいかわからず困った。以来、一切使ってない。 ・長考OK。10分切れ負けであるにもかかわらず、最善手を求めて時間はふんだんに使った。当然、時間切れ負けになるのだが、検討時には、記憶に残っていてやりやすかった。 ・ソフト指しと対戦するのが嫌なら、10秒切れ負けで序盤をノータイムで指す。おそらく相手の局面編集が間に合わないのか、ほぼソフト指しは排除できる。 長考OKは、個人的にはリミッターと呼んでいた。勝ちにこだわるならば、長考せず60~70点の手をぱしぱし指していった方がいいのだろうが、棋力向上のトレーニング的な意味合いもあったのでそうはしなかった。 逆にリミッターを解除すると、勝率はがこんと上がります。私の場合、1級に上がるまで 3ヶ月程度、そこで勉強もかねがねちんたらやっていたのだが、そろそろ諸々の知識もついてきたので「もういいか」と思い、リミッターを解除したら、途端に級位者に対して取りこぼしがなくなり、次第に初段~二段クラスにも一発入れられるようになって勝率が上がった。結果的には、再開後 6ヶ月足らずで初段に昇段となりました(←今、ここ)。たぶん、棋力は子供の頃より上がってます。  

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大人のための将棋再入門 5 これやっちゃあかん!な中盤

棒銀くん・中飛車くん・早石田くんなどの対策もある程度できた、よく使う戦法の使い勝手も慣れてきた、となると、あとは出現頻度の高い進行の定跡などの理解、ということになりますが、定跡書をじっくり読むのは少々面倒だし、読んでもなかなか覚えられないと思います。(私も定跡本の類は読んだことなし) おすすめなのが、実戦ででてきて印象が強かった進行を記録しておき、ある程度ストックできたら、類型化して整理して覚える、という方法論です。 意識的に覚えようとしなくても、この手の対局は印象に残っているものなので(特に一発『喰らってしまった』対局)、対局数に比例して経験値が上がっていくと思います。例えば、こんな例。 言葉にすれば、『角交換後の4五桂早仕掛け』ということなんでしょうが、この手の筋は、実際の対局で経験しないとなかなか身につかないでしょう。逆に、身についてしまえば、類似進行の際に隙あらば『一発入れて』やろうという意識が芽生えるはずです。 しんねりむっつり定跡を覚えるよりは、まずは「これやっちゃあかん」な筋を覚えていく方がより実用的な気がします。

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AWS 使ってみた

諸々の理由で AWS (Amazon Web Service)を使うことになった。 あまり AWS っぽい使い方でないのだが、Ubuntu 16 上に WordPress を走らせている。 WordPress 構築には、ここが大変参考になった。  

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大人のための将棋再入門 4 (居角)左美濃右四間

将棋再開後、棒銀くん・中飛車くん・早石田くんの対策がある程度できるようになると、そろそろ日常使いできる汎用性の高い戦法をマスターしたくなってくる。 お勧めは、(居角)左美濃。特に攻撃ユニット(右辺)を右四間に組む形は、陣形やその狙いがはっきりしているので真似しやすい。特に古典的な矢倉に対しての威力は絶大で、少々おかしな駒組してもウォーズ低級位レベルならほぼほぼ勝てると思う。 実際の進行例はこんな感じです。 私の子供のころは、入門書には決まって矢倉が紹介されていて、あまり疑問もなくそのように組むことが多かったが、この矢倉というのは、冷静に考えると ・囲いを組むまでに手数がかかる ・基本的に引き角なので攻撃への活用が意外にしにくい という弱点がある。特に後者などは、下段に引いた角と入城しようとする玉がたびたび「ごっつんこ」する。だから、その駒組の不自由さは常々感じていたはずなのに、これに改良を加えようとは当時はこれっぽちも思わなかった。刷り込みって怖いね。 それはともかく攻撃時のポイントは、 ・飛角(右)銀(右)桂を攻撃に参加させる ・飛車・角の大駒は大胆に切ってもよいからとにかく攻めを繋げる ことでしょうか。ここらへんがうまくいけば、仕掛けから寄せまで割と一直線に進行する場合が多く、かなり気分よく勝てる戦法です。 細かい話をすると、「左美濃+中飛車」や「左美濃+早繰り銀」などのバリエーションもありますが、ここらへんは応用編といったところでしょう。私も勉強中です。時系列的にみると、先手番矢倉の対抗策として左美濃登場→さらにその対抗策として雁木の再評価という流れのようです。2017年現在、将棋研究のテーマの一つにもなっているようですが、級位者レベルにとってこれはテーマがいささか細かすぎる。再開最初は、まずは大雑把に全体を掴みましょう。

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JSKifuForWP を複数走らせる

JSKifuForWP はまあ動くようになった。 次の課題は、同じページにこの JavaScript を複数走らせると、動作がおかしくなること。 それはそうだ。プログラムでは getElementById 使いまくり。同一ページに同じ id が複数個あるのはまずい。 何らかの手段で一つのプログラムに固有の id を与えなければいけない。 ここをみたが、うまくいかない。うーん。 発想を変えて、HTML の id ではなく、プログラムに固有の id を持たせることにする。 動いた。これで原理的には同一ページで複数の JSKifuForWP を走らせることができる。      

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